FUJI FILM FinePix X100
この夏もできれば「本当に伝えたい事シリーズ」を幾つか書ければなぁとは思っております。
でももしかしたら、帰省などもあるのでお盆休みからは少しずれるかもしれません。
現在「本当に伝えたい事シリーズ」で書きたい事がいま数えるだけで5つあります。
(このうち2つはこの記事を書くようになってから会ったブロガーさんのご意見や、
この話をした時に感銘を受けた友人の祖父の実体験などもあります。)
さらに、新しいご質問をいただきました。
①オリンピックのゴタゴタについてどう思いますか?
②日本は最終的には核武装するしかない。これについてどう思いますか?
これについてもお答えしたいと思います。
合計7つ。
正直殆どが長文必須の内容なので、いつまでににどこまでできるかわかりませんが、
気長にお待ちいただければと思います^^;
*引き続き鍵コメでも結構なので、上記のような素朴な疑問やご意見お待ちしております。
しかし、しばらく書いてないとドンドン書くべき内容が溜まっていきますね・・・。
それと、最近はブログでの発信だけではなく、周りの人にも少しづつ問題提起をしています。
思ったより、反応は良好で興味はあるんだなぁと感じています。
FUJI FILM FinePix X1002015-08-08 自宅
そんな中、入門編としてオススメしたい本があります。
「ぼくらの祖国」です。
入門編にして、完結編というような本かもしれません。
(ちょっと日本語変ですが、いわんとする意味はわかりますよね??)
この本の全体の紹介については
で記載しました。
また、ワタシがこの本にたどり着いたキッカケについては
で記載しました。
さらに、本の中身の一部を書いた
がありますので、ご参考に見てください。
今回なぜまた書いたかというと
昨日、新書版が出たからです。
従来はハードカバー版だったので持ち運びが大変で電車などで読むのは大変でした。
それに少し高い。(税込1,728円)
新書版は小さくて、安い。(税込821円)
これを機に、この本を手にとって一緒に考えて頂けれる方が一人でも増えたらいいなぁと思って記事にしました。
またさらに、新書版に際して長いあとがき、「朝(あした)への祈り」が追加されています。
ワタシはこのあとがき見たさと、人に気軽に貸すために1冊購入しました。^^
この夏休みの読書本として是非買って見てみてください。
読むのが早い人なら2〜3時間で読んじゃうのではないでしょうか??
そして、読んだあとはご自身で判断されて、小学5年生以上の子さんがいらっしゃれば読ませてください。
もともと著者がこの本を書くきっかけとなったのが、ある若いお母さんから
「子供にほんとうの日本を教える本が見つかりません」
という声が届いことが、胸に響いたから。と言う事です。
*ちなみにこの本図書館で借りようとすると何ヶ月も待つそうです。
(今現在はどうかは知りませんが^^;)
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