HASSELBLAD 500C/M + CarlZeiss PLANAR 80mm f2.8FUJICOLOR Professional PRO 400現像byワタシ
2015-05-07 鞆の浦 常夜灯*写真を1クリックすると大きくなります。
水平が傾いているのはご愛好で。
ハッセルは左右逆に見えるので慣れていないと構図を決めるだけでも四苦八苦。
GWの最後の方ではさすがに慣れました。
それと今日のお題は実は昨日の現像の事なんです。
昨日のブログを更新した後に3回目の現像をした時、まさかの手順ミス!!
Leica M3 + Super Angulon 21mm f3.4
FUJICOLOR 200
2015-04-25 上板橋中央公園
薬剤の順序を間違えて投入。
カラーネガの場合は、現像→漂白→停止→定着→ドライウェルの順番で液剤を投入します。
それが、ちゃんと見ないでいきなり定着液を投入しちゃいました。
すぐに気づいて急いで取り出して水洗いするもやっぱり時すでに遅しだったんですね。
(その時は現像タンクの中だから中身を伺い知る事できず、最後出来上がったのを見てわかったのでした・・・。)
ご覧の通り定着液がかかった部分(左上)はまったく現像されず。
その他の部分は水で薄まった定着液が満遍なく浸透してその後現像液を投入しても現像がきちんとされず・・・。
Leica M3 + Super Angulon 21mm f3.4
FUJICOLOR 200
2015-04-25 上板橋中央公園
これなんかもっとわかりやすいですね。
135フィルム4本、約160枚弱のフィルムが台無しになりました。
これも勉強のうちです。
過ちは二度と犯しません。
そしてやっぱり無理して現像してもいいことなんにもなしですね。
友人から借りたSuper Angulon 21mm f3.4はとてもいいレンズなのはこの失敗現像からでもよくわかりました^^;
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