<予約投稿です>
Leica M7 + SONNETAR 50mm F1.1
KODAK ProFoto XL 100
現像by自由時間
八丈島 八丈空港に6月27日に撮ったアガパンサス
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2011年のG20で当時の野田総理は消費税増税を勝手に約束しました。
「勝手に」というのは民主党が政権を取った時のマニフェストで公約していない消費税増税を
野田総理大臣が勝手に国民への約束を捻じ曲げ、更にG20と言う国際舞台でカッコ良く
(カッコ良いと勝手に誤解して)ぶち上げた来たのです。
そしてぶち上げただけでなく
実際に法案を成立させてしまいました。
しかしロイター記事では「国際公約とされる」と書いてますが、
国民への選挙公約を反故にしてまでのG20諸国への義務とは一体どんな根拠があるのでしょう。
根拠なんてあるわけありません。
消費税率を上げるとか、財政政策を如何するかなどは外国の経済支援を受ける時に外国から
口出しされるべき事柄で、日本のように世界中に兆巨額の資金を提供している国が外国勢力から
一々指図される必要な全くありません。
消費税を上げないことで、仮にそれが株安になろうと円高になろうとそれは日本人の選択の問題ですし、そもそもそんな結論には根拠がなく、ハッキリ言えば間違いです。
消費税増税の是非をめぐって、意見聴取が行われているが
「消費税は国際公約だ」とか
「消費税増税を延期すれば決めたことを実行できない国家と思われて信用を落とす」
とかの発言が多い。
消費税増税は国際公約と云う政治家や評論家がいますが、
本来の国際公約は財政健全化のはずです。
前回消費税を3%から5%に上げたときには税率を上げたのに法人税や所得税が減り
全体として減収にになって世界からバカにされました。
同じ誤りを繰り返しては正真正銘のバカと言われるだけです。
それより確実にデフレ脱却をするまで増税は延期すべきです。
増税しないと国債が暴落すると脅す人達がいるがどの程度に暴落するのか。
ギリシャの国債は6%から25%程度にに暴落し、50%の債務削減を実施した。
SIGMA DP2x
八丈島 八丈空港に9月12日に撮ったアガパンサス
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日本はどれくらいに暴落するかと言う問題を試算した人がいたが、
国債の金利が0.7%から1.2%に暴落するとでました・・・。
これは暴落でしょうか??
この予想では暴落しても世界最低の金利であることには変わりがない。
暴落しても世界一安定な国家と言えるのではないでしょうか?
「経済って難しい。」
っておもいませんか?
私のブログを見て頂いている方からも同じ意見が頂いたりもします。
当然です。
テレビ、新聞の日本の経済議論はでたらめだからです。
デタラメだから意味が分からない。それだったら分からないのは当たり前ですよね?
本日は
日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlogから主に取り上げました。
私もこの記事を見つけてなるほど・・・と思って、そしてすっきりしました。
青山繁晴さんが国債公約だからとラジオで言っていたので心配していましたが、
全部が全部言っている事を鵜呑みにしてしまうととんでも無い事になる例です。
(その他の青山繁晴さんが言っている事は理解できるのですけどね。)
明日は以前、ブログにコメントして頂いた事なんですが、
日本も北欧諸国のようになれれば良いのに・・・。とコメント頂いていた事に関して
私なりに調べましたのでその事を・・・。
結論はムリなんですが・・・。
今日もご覧頂きありがとうございました。
もっともっと知らない人達にこの真実を広めて行きたいと考えています。
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