<予約投稿です>
Leica M7+ Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
KODAK ProFoto XL 100
現像by自由時間
まだまだ夏は続きますね。
皆様ご自愛の程・・・。
久々に本当に言いたい事シリーズです。
【青山繁晴】インサイドSHOCK 2013 08 21を添付しました。
今回は最後の最後まで驚く様な内容の回でしたので・・・。
ご興味があれば8分ぐらいの話なのでお聞きください。
ニュース、新聞では絶対に聞けない話なので、情報としては価値があると思います。
動画を要約すると・・・
①一般のアメリカ人(正しくは政府に献金しているある特定の企業団体と政府ワシントン以外)はTPPに興味がない。
②日本の国益にならない愚策であるTPPを安倍政権が推し進める一つの理由(対アメリカ政策)としては日米同盟を強化の為。
しかし、日米同盟強化だけしていて子々孫々まで大丈夫かと言えば、そうは言えなくなってきた深刻な事態が今のアメリカにはあるという事。
→中国系、韓国系大統領が近い将来誕生する可能性がある。そうなれば意味がなくなる・・・。
③安倍政権が推し進めている消費税問題。(財務省の圧力から。ま、これはどの政権でも結果は一緒ですが)
国の借金(債権)は1000兆円を突破。→ニュースで大々的に報道。
国の資産は630兆円。→財務省が隠しているのでニュースに出ない真実。
④日本で消費税を作った本当の意味。
消費税を作った竹下総理は所得税を減らし
「働いても所得税でとられるなら働かない!」
という日本人を作らない為に消費税を作ったという事。
これを財務省が自分たちの天下り先の機関(これが630兆円の資産先)を残す為に消費税を充てようとしているという事。
尚、青山繁晴さんは今回新設される日本版NSCのメンバーでもあり、今後の安倍総理の右腕(ちょっと言い過ぎかもしれませんが、外部からと言う意味で)にもなる人でもありながら、是々非々で物申す人でもあります。
【補足】
尚、私はこの消費税なるものに、まだまだ分からない事だらけで、何時するのがいいのか?
それをする事によってどうなるのか?と言う事がまだまだ勉強不足です。
なので、ここに関しては何とも持論がないんです。
正直に申しますと、来年も再来年もまだまだこの消費税に耐えうる経済状態ではないと思っています。
消費税増税後は今までの傾向ではかならず景気が悪くなり、今の状態ではデフレに戻る可能性があります。
でも一方でこの消費税は国際公約してしまっているので、しないと国債の格下げは不可避で10年ものの国債などは売れなくなるので、国債の価格は下落し、売れるため仕方なく長期金利が上昇する。
↓
国債の購入者には利息が増えるし、みんな国債を売りたくなる
↓
ますます売れない
↓
さらに国債が値下がりする。
こっちも怖い・・・。
私にはどっちがいいのかわかりません・・・。
国債と金利の話←このサイトもあっているのかも本当は私分かっていません・・・。
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