2015年 06月 13日

sence1083:安全保障法制の整備についての「そもそも論」を語ります。

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2015-06-11 八丈島 
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問題は与党推薦早大法学学術院 長谷部恭男教授も「違憲」と言ったので、

じゃあ安保法案で政府が合憲と言っているのと矛盾している。
これは一体なんなんだ?となっています。

上の話は実は明日話します。
なので一旦はこのことを忘れてください。

今日は今国会の安全保障法制の整備についての「そもそも論」を話したいと思います。




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2015-06-11 八丈島小島と八丈島を空撮 
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そもそも「集団的自衛権」ついて・・・。
「自衛権」というものは「個別」であろうが「集団」であろうが、「国家」であれば自然に持っている権利なわけなんですよね。

これは国際法において保証されています。

なので、「日本国憲法」と言う日本国の憲法に対してどうこう言うものよりも、
元々集団的自衛権というものは、もっと上の次元の話です。

しかし、日本国憲法によって日本は集団的自衛権という、

「国家であればどこで自然に持っている権利」

を行使できないという、非常に変わった国なわけです。


それが「やっぱり行使できるんだぁ〜!」

という風に解釈し治そうと言う流れに今なっています。

なぜなら日本は憲法改正が容易ではないからですよね。
(衆参両議院で2/3の賛成+国民投票で過半数の賛成が必要。)
 ↑「本当に伝えたいことシリーズ」の内容を話しても100人に一人ぐらいしか知らない現状。
  つまり、嘘ばかりのマスメディアが正しいと思っている今の日本国民では普通改正なんて無理でしょ??)

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2015-06-11 羽田空港 偶然見つけた政府専用機
別名 「Japanese Air Force One」 和訳すると「日本空軍一号機」
え?軍なの???ってつっこみいれてあげてください。

ここで、もし今回の法案が「違憲」だと言うのであれば、

「今の法整備で国を守れないのであれば・・・。あ、やっぱり憲法改正するしかないんだな。」

という話になると思います。


ふつーそう思いませんか??


なぜなら、日本を取り巻く安全保障環境は大きく変わっているし、
日本がまさしくターゲットとなるべくような危機的状況は迫っている訳ではないでしょうか?

【日本と取り巻く安全保障環境の一例:私がブログ書きながら考えました。】
・中国は沖縄県まで領土の一部に組み込もうとしている。(長期計画ですけどね。)
・東シナ海(この問題は「本当に伝えたいシリーズ」1話分の話なんですが、
      今回は簡潔に書きます。
      ここの海は深い。ここを開発してSLBM搭載の原子力潜水艦が自由に運行できれば
      深く潜った原子力潜水艦を探すことはできない。
      そうすればいつでもアメリカまで核爆弾は届く。
      そうなれば、日本の核の傘はなくなる。実はスプラトリー諸島
      (中国が勝手に「南沙諸島」と言っているこの地区の軍事的開発は日本にとって
       死活問題なのです。マスコミでは放送されないけど・・・。)
・小笠原諸島で漁民が40年かけて育てた珊瑚を全部取られる。
      →中国政府はこの実験で日本の自衛権はやっぱり動かない事を確認した。
・拉致被害者はまだ取り返せない。
・北朝鮮の核開発。
・朴政権の弱体化と支持率を回復するための反日運動の激化。
・アメリカの弱体化。

数日前ビックリしたんですけど、野党の党首が

「支持者とも話をしているんだけど、日本がそんな危機が迫っているとは思えないのに
 今なんでこれを議論しないといけないのか?と思っているんですよ。」と・・・。

あの~。

日本国民全員が「やばい!目の前に危機が迫っている!!」と思った時にはもう遅いと思いませんか??

安全保障というのはそういうものではなくて、不足の事態が起きたときにどうするか?
という事の為に議論をしたり整備をしたりものなのですから・・・。

泥棒が来てから縄をなっても仕方がない・・・。
まさに備えあれば憂いなし。
そしてセコムがある家にワザワザ泥棒には入らない。国も同じです。

だからそこ、今まさにこのことは話し合うべきことなんですが、この話になっていつもうんざりする事は、

本来日本の安全保障をどうあるべきかという話には全くいかず、
(もちろん違憲か合憲かという話は話で大事ではあるのですが)

日本が自衛していくために何が必要なのかと言う事を議論する事がなかなかできない。

もし違憲か合憲かと言う事にあくまでものすごくこだわるのであれば、普通に日本国憲法を読んだ場合・・・。

じゃあ、自衛隊だって違憲なんじゃないですか??

という話にまで、戻る事だってありうるわけではないでしょうか??

(憲法九条第二項を読めば、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」ん?あれ???)

と当然なりますよね??

そして、集団的自衛権が一切ダメ!!というならば、

どうして日本にアメリカ軍の基地があるのか?と言う話にもなります。
(日米安全保障条約は「日本及び極東の安全の為・・・。」と言う風に書いてあるので、実は個別的自衛権から踏み越えている。)

さらに過去にも日本の基地からアメリカ軍の戦闘機が飛び立って行って、外の戦争に参加している。
(ベトナム戦争の時は「飛び立つまではどこに行くかわからないから大丈夫なんだ・・・。(違憲じゃないんだ)」
 と言うすごい事を言っちゃっている。)

 実はもっと他にも凄いことがあります。


 これは集団的自衛権ですよね??
 (俺が国会議員で野党だったらここを今の野党とは違う視点で突っ込むな・・・。)


以上のような矛盾に満ちた事をやって来たのが日本の戦後と言うわけです。


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2015-06-11 八丈島 
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いよいよここにきて、日本自身が危機的状況に陥るかもしれない。という事態になっている。

本来憲法そのものを見直すと言うところに行くのが普通ではないだろうか?

なぜなら、憲法と言うものは大事なものなので、権力者だけでなく国民みんなで守るものですが、
そもそも憲法と言うものは「国を守るもの」でなければならない。

でも憲法がある事によって「国が守れない」と言う事になるのであれば、
前提から考え直さないといけない。というのが普通の考え方なのでは??

いままで散々解釈でもって矛盾に満ちた事でもやってきたという歴史があるのに、
ここでまた違憲か合憲かと言う事をやるんですかね?
という、以上やりきれない事になる気がします。


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2015-06-11 八丈島 
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今までなぜしなかったの??
それはこれまでの首相が根性なしだったからです。

第一次、第二次含め、安倍政権のマスコミでの叩かれっぷりはすごいですよね。


とても簡単にいうと日本が再び強くなったら困るので、今までの体制を変える政権が出てきたら
全力で潰すのです。まさに出る杭は打たれる。頑張る安倍総理は打たれる。

それを歴代の首相はみんな知っているから、できなかっただけの話です。
そしてやろうとしたおじいさんの岸総理もボコボコにやられたのは歴史が証明しています。

アメリカに刃向かった橋本龍太郎もそうですね。だからみんなしない・・・。
(この話もいずれ・・・。)

それを知らないのは私たち一般国民の99.9%ですね。

私は安倍総理ができなかったら、たぶん今後50年ぐらいできないのではないかなぁと思っています。

50年後違う国に支配されているのは見たくないので、休日にこんな事を書いています・・・。

今日は雑多な総論(日本の矛盾:これまでの歴史・憲法・国会論戦の矛盾)を述べました。

明日は、今日の最初の話なぜ与党推薦の憲法学者が違憲と言ったのか?
そこのそもそも論とマスコミでは決して出てこない衝撃の真実を話したいと思います。
もしかしたらちょっとショックを受けるかもしれません。

今日の話は
から引用しながら私の意見を述べさせていただいております。


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by rangefinder-love | 2015-06-13 17:00 | 本当に伝えたい事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by モスビー at 2015-06-13 22:08 x
こんばんは!
ほんとに民主党の党首の発言にはビックリです。
唖然としました。
あんな人が党首になる党に投票する人の気がしれないです。
強い野党が必要と思いますが民主党はちょっとダメですね。
まともな野党が出てきて国会でまともな討論をして欲しいです。
Commented by rangefinder-love at 2015-06-14 15:23
> モスビーさん
ちょっとどころではなく全くダメですよね〜。
しかしそれは自民党も同じだから余計に疲れます。
今、与党国会議員は次の参院選の対象の半分しか緊張感もって仕事していません。
船田元氏は早々に解任して自民党内の引き締めをしないと・・・。
まともな野党がでく為にもまともな与党にするためにもやはり一番は私たちがしっかりしないといけませんよね・・・。
モスビーさん、差し支えなければ(あるとおもいますが)このブログを拡散してもらえれば助かります・・・。


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