2014年 08月 16日

scene781:やまと新聞を守りませんか? –GHQと最後まで戦った新聞社–

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Leica M9-P + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
水呑地蔵院

本日で今年夏休みの「本当に伝えたい事シリーズ」は一旦終了します。

今回は自分の実体験から感じた事や学んだ事を中心に記事にしてきました。

今回大きくは


「シラスとウシハク」 →日本人と外国人の歴史の上に成り立つ考え方の違い

「プレスコード」   →今も続く日本人から真実から背けさせる報道規制


この二点をお伝えする為に今日も入れて、シラスとウシハクで3回、プレスコードで3回。

計6回に渡りやって参りました。


ただ、

scene778 :シラスとウシハク -シラスと日本人と天皇- なぜ天皇陛下は大切なのか?

scene780:「プレスコード」この言葉をあなたは知っていますか?

はイマイチ分かりずからったのかも知れません。

(コメントが極端に減ったので、アクセス数はいつも通りでしたが。)


この場を借りてお詫びします。

「わかりづらくてすいません・・・。」


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さて、本題にまいります。


戦後、GHQが国内の言論や「プレスコード」などの思想統制のために、焚書や検閲を行ったことは、

このブログでも取り上げましたが、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。


そのプレスコードは現在も続いていると昨日の記事に記載しましたが、GHQそのものの「呪縛」が現実に

最近まで続いていて、ようやく平成20(2008)年になって解放された新聞社がある、といったら、


「まさか・・・」と思われると思います。





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Leica M9-P + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
水呑地蔵院

やまと新聞という新聞社があります。
(みなさん知らないですよね。私は最近まで知りませんでした。)

やまと新聞は福地源一郎が、明治17(1884)年に、創刊しました。

福地源一郎さんの言葉です。

「新聞は、単に事実の報道にとどまらず、是非善悪を、高い次元、高い道義をもって判断し、
 善なるものはこれを宣揚し、悪なるものはこれを糾弾して世論を喚起する」

まさに、ジャーナリストとしての姿勢がここに明確に出ています。

このやまと新聞は、明治から大正にかけ国内最大の発行部数を誇り、日本の保守系言論と文化・芸術の担い手として、
数々の文化人なども輩出しています。

大東亜戦争の戦時中頃には、発行部数では朝日・読売等、大衆化路線を進んだ新聞社に発行部数で水を開けられますが、
我が国固有の伝統と文化を護るという明確な意思をもった硬派の新聞として、根強い人気を誇ります。


ちなみに、国会における新聞社は、いまは国会の<外>に「記者クラブ」を持っています。

その「記者クラブ」に登録した新聞社の記者だけが、「記者クラブ」の発行する通行証を持って、
国会議事堂内に入って取材できます。

しかし戦前には、「両院記者会」というものが国会議事堂に中にあって、そこに新聞各社の記者が詰めていました。

そして新聞社ごとに直接国会の模様を取材し、社としての意見を添えて、政治の報道をしていたのです。



ところが終戦後、GHQによって、その「両院記者会」が事実上、国会議事堂から追い出されます。

記者が国会の模様を自由に取材して報道するのではなく、記者の取材を「記者クラブ」が管理するようになりました。

そして、記者クラブの管理人=つまりGHQの委託を受けた者によって検閲を受けた記事だけが、
一般大衆へ報道されるようになったのです。

もし、言うことを聞かず、あくまで新聞社として独自に国会内での取材をし、自らの価値観に則って記事を書くというなら、一般民間人への報道はいっさい許可しない。

取材は国会議事堂内だけにせよ。
新聞紙の発行も、国会議事堂内だけに限定せよ。

それがGHQの命令です。

やまと新聞社は、ジャーナリストとして、GHQの政策に対し、これを敢然と拒否しました。

GHQは、そのやまと新聞に対し、

1)当時の社長が書いた書籍を、全部ことごとく焚書処分にする、
2)やまと新聞が国会議事堂内の「両院記者会」からあくまで粘るというなら、代わりに、
  新聞の発行も国会議事堂内以外にはいっさい認めない。

  という厳しい処分を課します。

新聞社は、多くの庶民に買ってもらうことで、会社の経営がなりたちます。

他の大手新聞社が、社の存続のために、GHQに迎合した、GHQの気に入る記事だけを書くように
社の姿勢を変化させる中で、断固GHQに対抗したやまと新聞は、もはや取材も、新聞の発行も、
国会議事堂内だけでしか許されない。

そして発行部数は、国会議員とその秘書たちへのもの、わずか1000部にまで減少してしまう。

そうなると社の収入なんか、たかが知れています。

それでもやまと新聞社は、歯を食いしばって頑張ります。

貧乏にも耐えました。

社の理念を失うことは、生活が困窮するより辛かったのです。

ところが、いまから6年ほど前になると、いよいよ経営が厳しくなります。

やむなくやまと新聞は、新聞の発行間隔を月1部、さらには四半期に一部に切り替え、なんとかして生き残りを図ります。

そんな中、平成20(2008)年になって、そんなやまと新聞社の窮状を見かねた安倍元総理と、森喜朗先生が、
いくらなんでも、もうそろそろGHQの課した制約からやまと新聞を解放してもよいでしょうと、
やまと新聞社が、国会外で活動することを許可してくれました。

それでようやく、なんと戦後63年目にして、やっとやまと新聞は、国会議事堂の外での営業活動ができるようになったのです。

GHQは、昭和27(1952)年には、解散しています。

しかし日本人は約束事を守る国民です。

どんなに苦しくても、どんなにつらくても、あきらめず、粘り強く、ルールを守って戦い抜く。これが日本なんです。


実はこんな私が、先日やまと新聞の社長さんと食事する機会を得ました。

と言うのは、ブログで知り合い、「今度(ライカの話などで)飲みましょう!」
とお誘いした所、会って頂きました。

私が書いている内容も当然ご存知で、

『「本当に伝えたい事シリーズ」について語り合いましょうか?』

と言われてビックリしました。

会う直前に、やまと新聞の存在を知ったのですが、まさかその方がまさかやまと新聞の現在の社長さんとは・・・。

社長さん曰く、現在も経営はかなり厳しい所ではなく毎月大赤字らしいです。

現在やまと新聞の定期購読者は約3,000人。これが5,000人ぐらいになれば経営的にはトントンになるようです。

いまもやまと新聞は、創業の精神を失うことなく、また、左傾化した記者クラブの圧力を受けることなく、
議会から直接取材した情報を国民に届けてくれています。

最近では、ネットでの配信も行うようになりました。


いま、やまと新聞は、月わずか500円の購読費で、会員制で購読できるようになっています。

また、HPでは、会員限定の情報取得もできるようになっています。

HPをご覧いただくとわかりますが、記事の内容は、非常に良心的です。


↓そしてこの特集記事の最後の方に埋め込みされている動画↓
 の水間論説委員の8/5,8/6の解説が非常に分かりやすい。


硬派に日本の良心を守りぬいたやまと新聞社、私は、この話を聞いて、たいへんな感銘を受けました。

そして、次の日やまと新聞の会員になりました。


ご検討よろしくお願いします!!

最後に、「プレスコード」を中心に「今も続く日本人から真実から背けさせる報道規制」について最後の3日間で
話してきました。にわかに信じがたいかもしれませんが、如何だったでしょうか?

今回の件に関しては私なりに行動して得られた事です。
(まあ、中学校の先生に会ったり、やまと新聞の社長さんに偶々会えたりしただけですが・・・。)

 
言論の自由が守られているはずの日本、それはある意味本当である意味ウソなんです。

直近の例で挙げますと・・・。

終戦記念日の昨日もTBSのニュース23で「近藤一」という94歳のおじいさんが「人間ではないことをした」
と自虐史観を語っていらっしゃいました。
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でも、このかた中帰連の回し者と言う事がわかりました。

もう、こんな嘘つきマスコミをなんとかしませんか?

そして、一生懸命頑張って真実を伝えている新聞社を応援できませんでしょうか?

以上、長くなりました。
この6日間、お付き合い頂きまして本当に有り難うございました。

*今回の記事に関しては、またまた ブログ ねずさんのひとりごと の やまと新聞を守れ!の記事から
 抜粋させて説明させて頂きました。


今日も最後まで読んで頂いて有難うございました。

がんばれ!やまと新聞社!と思って頂いた方は、

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もちろんポチ無しでも、\(^o^)/いつもご訪問有り難うございます〜。

このブログでは私の思っている事を本当に伝えたい事に記載しています。
ご覧頂けたら幸いです。


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by rangefinder-love | 2014-08-16 17:00 | 本当に伝えたい事 | Trackback | Comments(6)
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Commented by g_voyageur at 2014-08-16 18:01
昨日のプレスコードの記事から既存のマスコミに期待出来る物はほぼないのかと感じました。
お恥ずかしいことばかりでこの新聞社の存在をこれまで知りませんでしたが、
真のジャーナリズムを持ったマスメディアがあるならそれを選ぶ、支援するというのは有意義なことなのなのでしょうね。
また話がさらに過去のエントリーに遡りますが、
隣国の国民の考え方など我々と相容れないことが多いですが、
向こうも変わらないでしょうしこちらも合わすべきでもないでしょう。
もうつきあい方を変える、ある程度の距離をおいてもいいと思います。
相手にあわすとゴネ得が通るので要求がさらにエスカレートしたものになってしまいますから。
Commented by rangefinder-love at 2014-08-16 23:18
★y g_voyageur さん コメント有り難うございます。しかも過去のエントリーまで・・・。
本当は、隣国との関係を一切断ちたい所なんですが、おそらく政治レベルでは難しいんでしょうね。(でも断ちたい)
そのためにはやはり日本には常に正義があって、力がないとやっぱりダメで、そのためには国民は頑張らないといけませんね!
Commented by 市川 at 2014-08-17 03:31 x
奴らに正義はない。
あるのは力関係だけだ。

今回で終了ですか?
とりあえず「やまと新聞を守りませんか? –GHQと最後まで戦った新聞社–」もツイッターに流しておきました。
Commented by YOU at 2014-08-17 08:01 x
「やまとプレス」社のHP拝見しました。
まだ全てを見てませんが、非常に興味をそそる内容ですね。通勤時は何時も日経WEBを見てますが、明日から少しずつ見てみようと思いました。
Commented by rangefinder-love at 2014-08-17 17:12
★市川さん コメントありがとうございました。
正義ではなく、お金だけですね。(*_*)
とりあえずは一旦終了です。
(こんなネタばっかりだとみんな飽きちゃうと思いますし…。)
不定期でこれは大事だなぁ。と思った時に発信してるんです。
ツイッターありがとうございました。
今度ともよろしくお願いします。(^^)
Commented by rangefinder-love at 2014-08-17 17:14
★YOUさん ありがとうございました。社長にお伝えしておきました。喜んでいらっしゃいました。同じライカ仲間ですしね(^^)


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