<予約投稿です>
自分で現像、プリントをする様になって如何にネガが大切かと言う事が嫌という程思い知らされた。
まず、露出。これでほぼ全てが決まってしまう。
スキャナでは自動的に補正されて、よっぽどの事がない限り救えない絵になってしまう事はない。
ただ私はプリント前提でフィルムをやっているので特に顔がアンダーであるとそこから四苦八苦する。
さらに全体的にアンダーでコントラストがないネガはどうしようもない・・・。
最後にネガの保管、自家現像で20本以上は現像して来たので最初の頃に比べて現像後の保管が丁寧になって来た。
プリントの際に後で奇麗にするのが面倒だからだ。
一旦汚れが付くと取るのにちょっとした労力が必要。クリーナーも買ってみたもののそれなら少し時間がかかってもAgガードを使った方がよっぽどいい。
5月20日が父親の誕生日なので先日の鞆の浦の写真をプレゼントしようと昨日も22時〜25時までプリントしてみた。
プリントは昨日入れると3回目。随分手際が良くなった。
(これなら、家族が帰ってきても迷惑はかけないで夜の作業だけでプリントはできるか?)
ただ汚れたネガがプリントしたい写真だった為時間が取られた。
結論:露出は自信なければ、少しオーバー気味で撮って、ネガは大切に扱いましょう。
CONTAX T3
KODAK T-MAX 400
D-76(1:1) 21℃ 9.1/2Min + SUPER FUJIFIX-L 21℃ 10Min
鞆の浦 常夜燈
(クリックすると拡大できます。)
そしてもう一つ分かった事。デジカメって素晴らしい。簡便かつ奇麗!!
R−D1Xでもまた使いたくなってきた。
ご覧頂き有難うございます。
今日も’ワンポッチ’よろしくお願いしまーす。 (∘¯̆ᘢ¯̆)و
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